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「中野のお父さん」北村薫 文春文庫
三十代、文芸編集者の女性、美希と、中野に住む元国語教師の父親。父親の方は、美希が持ち込んだ謎を、まるでレンジに入れてボタンを押したらたちまち答えが出るみたいに解決してしまう。私の好きな、人の死なないミステリ。
短編がいくつか連なって、ほのかな連続性があって、こういう本はサクサク読めちゃうよなあ。さすが北村薫。続編もあるらしい。読まなくちゃね。
2019/7/29
本が好き、笑うのが好き。
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「中野のお父さん」北村薫 文春文庫
三十代、文芸編集者の女性、美希と、中野に住む元国語教師の父親。父親の方は、美希が持ち込んだ謎を、まるでレンジに入れてボタンを押したらたちまち答えが出るみたいに解決してしまう。私の好きな、人の死なないミステリ。
短編がいくつか連なって、ほのかな連続性があって、こういう本はサクサク読めちゃうよなあ。さすが北村薫。続編もあるらしい。読まなくちゃね。
2019/7/29