谷川俊太郎 佐野洋子 光文社 4
「ぼくはこうやって詩を書いてきた」以来、谷川さんと佐野さんの本が読みたい。この本は、1995年に出されている。谷川さんと佐野さんが、互いの違いを、今まで歩んできた道が違っていたことを、詩で、文章で、絵で、確認しあっているような、そんな感触がある。
何だろう。淡々としている中に、諦めなのか、決意なのか、静かだけれど、強い感情が埋め込まれているようで、そして、それは、あまり明るくもない。
2011/4/6
本が好き、笑うのが好き。
谷川俊太郎 佐野洋子 光文社 4
「ぼくはこうやって詩を書いてきた」以来、谷川さんと佐野さんの本が読みたい。この本は、1995年に出されている。谷川さんと佐野さんが、互いの違いを、今まで歩んできた道が違っていたことを、詩で、文章で、絵で、確認しあっているような、そんな感触がある。
何だろう。淡々としている中に、諦めなのか、決意なのか、静かだけれど、強い感情が埋め込まれているようで、そして、それは、あまり明るくもない。
2011/4/6