北海道旅行記 2022 6月 その4
翌朝、例によって早く目覚めた我々は朝のお散歩へ。と、ほどなく雨がポチポチ降り出したじゃないか。仕方なく、傘を片手に糠平湖まで。お散歩あとは、昨夜と男女で場所を…
本が好き、笑うのが好き。
翌朝、例によって早く目覚めた我々は朝のお散歩へ。と、ほどなく雨がポチポチ降り出したじゃないか。仕方なく、傘を片手に糠平湖まで。お散歩あとは、昨夜と男女で場所を…
本日の乗車予定は10時過ぎ。早めに起きたので、食後、北大周辺を散歩する。懐かしい場所。北大は駅近くに広大なキャンパスを持っていて、本当に恵まれた学習環境だ。 …
93 吉田秋生 小学館 知らないうちに二巻が出ていた。最近、コミック売り場をうろついたりしてなかったからか。読み始めたら一巻のことをきれいさっぱり忘れてしまっ…
93 やまじえびね KADOKAWA サウジアラビアとモロッコとインドと日本とアフガニスタンの少女の物語。 サウジアラビアの少女は、同級生の姉が結婚する話を聞…
昨夜は疲れて早々に寝てしまった。なので、早起きして駅前市場でホッケとハラスの朝食。海鮮は確かにうまいが、野菜不足は否めない。早々にチェックアウトして、七時半過…
92 西加奈子 新潮社 苦しかった。何度読みやめようと思ったことか。でも、迫力に引きずられて、そして、ここから逃げてはいけないと考えて、必死に食いついた。おり…
夫が定年退職した。これからは時間が自由に使える。本当は海外を旅してまわる予定だったのが、コロナのせいで大幅に狂ってしまった。なので、せめて国内だけでもと考え、…
91 増田隆一 講談社 さて、夫の旅のお供本もこれが最後。何とか旅の行程に合わせてちょうど読み切りそうである。夫は最近、発酵とか腸内細菌に興味があるので、これ…
90 橋本治 幻冬舎文庫 私の好きな人はすぐ死んでしまうシリーズの一人である。ああ、なんて不吉な表現、と自分で自分を叱ってしまう。彼は晩年、ひどい借金を返すた…
89 伊藤比呂美 朝日文庫 旅のお供の本を読みつくした私は、夫の旅本に手を出した。彼が持ってきたのは、なかなかの渋い本であった。 クリスチャンホームに育った私…