道東旅行記 四日目
本日は釧路湿原を目指す。宿の前からバスに乗り、まずは斜里へ一時間ほどバスに揺られる。斜里の道の駅で早目のお昼ご飯を食べようと思っていたのだけれど、道の駅には食…
本が好き、笑うのが好き。
本日は釧路湿原を目指す。宿の前からバスに乗り、まずは斜里へ一時間ほどバスに揺られる。斜里の道の駅で早目のお昼ご飯を食べようと思っていたのだけれど、道の駅には食…
本日は観光バスにて知床半島観光。宿の入り口までバスが迎えに来てくれる。昼食は各自持参のこと、というので近くのセイコーマートでおにぎりを買う。筋子、鮭など、ちょ…
朝、網走駅前のバス停まで行く。駅前には大きなシャクシャイン像が立っていた。 バスに二時間近く揺られてウトロへ向かう。海沿いの道からはオホーツク海が見える。車を…
本当は夫が退職したら海外を旅してまわる予定だった。そのためにマイルをためていたのに、コロナ禍で無駄になってしまいそう。というわけで、飛行機の旅をしようというこ…
129 角田光代 中央公論新社 角田光代の新作。読売新聞に連載していたらしい。とても分厚い本。 何となくやる気のない人生を送っている中年女性と、戦争で足を失っ…
128 長山靖生 光文社新書 「一度きりの大泉の話」以来、萩尾望都を何冊か読み返したりしている。この本は、彼女の大ファンであるまんが評論家(であり、歯科医でも…
127 内澤旬子 本の雑誌社 内澤旬子は、新刊が出たら、とりあえず即買いする作家のひとりである。この本も随分前に購入して棚に置いてあった。が、どうしても、期限…
126 小梅けいと 原作 スヴェトラーナ・アレクシェーヴィチ 監修 速水螺旋人 500人以上の従軍女性から聞き取りをおこない、戦争の真実を明らかにした、ノーベ…
125 原田マハ 集英社文庫 「旅屋おかえり」の続編。あんまり売れてない芸能人の丘えりかが、誰かの依頼を受けて代理で旅をする。今回は、北海道、小樽と札幌、そし…
124 蝉谷めぐ実 角川書店 武士の娘、志乃が、父の言いつけで歌舞伎の女形、燕弥に嫁ぐ。武家の女としてのたしなみを叩きこまれた嫁と、日常も女性として過ごす女形…