読書

異邦人のロンドン

66 園部哲 集英社インターナショナル 第72回日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。非常に興味深く、面白かった。 作者は商社勤務でロンドンに駐在し、その後退職し…

読書

夕暮れに夜明けの歌を

65 名倉有里 イースト・プレス 友人が褒めていた本。読んでみたら、素晴らしかった。 作者はロシア文学研究者にして翻訳家、ジャーナリスティックな文章も発表して…

マンガ

さっちゃんとふくちゃんの5円玉

64 ドブリン 青林工藝社 伊集院光がラジオで紹介していたマンガ。気になったので近所のマンガ専門店で尋ねたら、あちこち探しまくって10分以上待って、ついに発見…

読書

台湾漫遊鉄道のふたり

63 楊双子 (三浦裕子 訳) 中央公論社 昨秋、台湾を旅行した。とても良い旅であった。美味しいものをたくさん食べ、良い景色を楽しみ、楽しい思い出を作った。ま…

読書

乙女の密告

62 赤染晶子 新潮社 「じゃむパンの日」の赤染晶子。芥川賞受賞作。若くして亡くなった作家が残した数少ない作品のひとつである。 舞台は外国語大学。アンジェリカ…

読書

尻尾のある星座

61 村田喜代子 朝日新聞社 全部読みたい村田喜代子さん。読み残しを探してはつぶしている。これは2005年に出されたエッセイ。テーマは犬を飼う話である。 掌に…

読書

デンマーク・イタリア旅行記10(総括篇)

というわけで、無事に帰国した私たちでありました。旅の総合的な感想としては、やっぱり日本は気遣いの国というか忖度の国なんだな、ということ。それほど立派なホテルに…

読書

デンマーク・イタリア旅行記9(ミラノ篇2)

朝、朝食会場に入ろうとして止められる。部屋番号を言うと、あなたたちの朝食はフリーではないと言われる。昨日はちゃんと食べられたし、朝食代込みで宿泊している、とい…

デンマーク・イタリア旅行記8(ミラノ篇1)

ヴェネツィアでお弁当のサンドイッチを買い、電車でミラノに移動。途中、車席で昼食を取り、二時間半ほどで到着。到着ホームは二階にある。地上階に降りるエレベーターが…

読書

海獣学者、クジラを解剖する。

60 田島木綿子 山と渓谷社 著者は国立科学博物館筑波研究施設所属の海獣学者である。この人がTBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」にゲスト出演した回を聞いていた…