読書

あなたが誰かを殺した

128 東野圭吾 講談社 すっごく久しぶりの東野圭吾。夫の購入本である。私の未読本の棚にかなり長いこと置きっぱなしだった。図書館の返却期限本がたまたま途絶えた…

読書

文化の脱走兵

127 奈倉有里 講談社 「夕暮れに夜明けの歌を」があまりに素晴らしかったので、この作者のものを他にも読みたい!と探して手に入れた本。今年七月に出されたエッセ…

読書

定職を持たない息子への手紙

126 ロジャー&チャーリー・モーティマー ポプラ社 何かの本で、誰かが勧めていた本。村田喜代子さんかと思ったら、どうも違うらしい。じゃあ、誰だろう? イギリ…

読書

銀河鉄道の夜(宮沢賢治全集7)

125 宮沢賢治 ちくま文庫 「銀河の図書室」を読んで、宮沢賢治を読み返してみたくなった。我が家の書棚にある宮沢賢治全集は、黄ばんで、しかも老眼には厳しい活字…

読書

鎮魂戦艦大和

124 吉田満 講談社 亡き父の書棚を整理していて見つけた本。昭和49年発行であった。内田樹の「困難な成熟」の「日本人が読むべき本七選」にこれが入っていたのと…

児童文学

くろて団は名探偵

123 ハンス・ユルゲン・プレス 岩波少年文庫 「エーミールと探偵たち」同様、 夏の岩波少年文庫フェア2024「ケストナーとドイツの作家たち」応募用の購入本。…