読書

Yチェアの秘密

10 昨年、今のマンションに引っ越した。今までずっと社宅ぐらしだったのが、初めて自前の住宅になったため、それまで備品を使っていたダイニングテーブルや照明器具な…

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いいかげん、馬鹿

9 中野翠が「サンデー毎日」に連載しているコラム、2019年9月から2020年10月まで分をまとめた本。このシリーズは十数年、新しいものが出るたびに必ず読んで…

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佐野洋子とっておき作品集

8 佐野洋子没後10年。もうそんなに経ったのか。佐野さん、素敵だった。病気を知ったとき、物凄くショックを受けて、佐野さん死んじゃったらどうしよう、と思ったこと…

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神さまの貨物

7 むかしむかし、大きな森に、貧しいきこりの夫婦が住んでいた。子供がほしいのに授からないきこりのおかみさんは、あるとき、森を走り抜ける貨物列車から差し出される…

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流浪の月

6 2020年本屋大賞受賞作。 夫が先に読みだしたが、途中で嫌になってやめた、という。どこらへんでやめたの、と聞いたら、女の子が若い男性に連れて行かれたあたり…

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きたきた捕物帖

5 宮部みゆきの新シリーズ。宮部みゆきは、時代物だとなんと温かいのだろう。登場人物一人ひとりに温かみがあって、好きになれる。現代ものだとぞっとするほど冷たい人…

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アウシュビッツの図書係

4 1994年、アウシュビッツ=ビルケナウ強制収容所内に、ユダヤ人の子供500人が集まる「学校」が作られた。それは国際監視団の目をごまかすためだけのものに過ぎ…

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海をあげる 上間陽子 筑摩書房

3  第14回池田晶子記念 わたくし、つまりNobody賞受賞作。 胸打たれてしまった。 ご飯をおいしく食べること、人と繋がり合うこと、自分の生きる場所を愛す…