世界の辺境とハードボイルド室町時代
21 「世界の辺境とハードボイルド室町時代」 高野秀行✕清水克行 集英社インターナショナル 面白かった！と夫からのおすすめ本。高野秀行さ…
対談
ご本、出しときますね？
89 「文筆系トークバラエティ ご本、出しときますね？」 BSジャパン／若林正恭：編 ポプラ社 最近、オードリー若林推しである。彼はなかなかお利口さんで、いい…
伊集院光の今週末この映画を借りて観よう
8 「伊集院光の今週末この映画を借りて観よう」伊集院光 宝島社 今年一番感動した映画「人生フルーツ」を教えてもらったのが伊集院のラジオだった。実際にはゲストの…
大阪的 「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた
22 「大阪的『おもろいおばはん』は、こうしてつくられた」 津村記久子 江弘毅 ミシマ社 大好きな津村記久子と編集者である江弘毅との大阪に関するエッセイ、対談…
死を想う われらもついには仏なり
６４ 「新版 死を想う われらもついには仏なり」石牟礼道子 伊藤比呂美 平凡社 「苦海浄土」の石牟礼道子と「切腹考」以来の伊藤比呂美の対談である。石牟礼さんは…
ていだん
76 「ていだん」小林聡美 中央公論新社 鼎談（ていだん）とは、三人が向かい合って話をすること。この本は、小林聡美が「婦人公論」の連載上…
ラブという薬
７８ 「ラブという薬」いとうせいこう・星野概念 リトルモア 星野概念は、精神科医にしてミュージシャンでもある。音楽仲間のいとうせいこうが、ある時から星野概念の…
虫捕る子だけが生き残る
33 『「脳化社会」の子どもたちに未来はあるのか 虫捕る子だけが生き残る』 養老孟司 池田清彦 奥本大三郎 小学館101新書 先日、とあ…
幻滅と別れ話だけで終わらないライフストーリーの紡ぎ方
36 「幻滅と別れ話だけで終わらないライフストーリーの紡ぎ方」 きたやまおさむ よしもとばなな 朝日出版社 「帰れないヨッパライたちへ」以来のきたやまおさむで…
ふむふむ
57 「ふむふむ おしえて、お仕事！」三浦しをん 新潮社 雑誌「yomyom」に連載された、いろんなお仕事の人に三浦しをんがお話を聞く、という対談をまとめたも…