夢見る言葉
109 丸山正樹 「孤高の相貌」以来の丸山正樹。あの本の主人公、何森刑事も登場した。これは「わたしのいないテーブルで」の続編である。 みゆきの連れ子、美和も高…
本が好き、笑うのが好き。
109 丸山正樹 「孤高の相貌」以来の丸山正樹。あの本の主人公、何森刑事も登場した。これは「わたしのいないテーブルで」の続編である。 みゆきの連れ子、美和も高…
107嶋津輝 東京創元社 この作者の「襷がけの二人」を前に読んだ。その時も読んでから「へー、直木賞候補だったんだ」と気がついたのだが、今回は「へー、直木賞受賞…
100 スティーブン・キング 文芸春秋 アメリカじゃずいぶん禁書になってるらしいスティーブン・キング。彼の作品が面白いのは知ってるんだけど、時々、すごく怖いの…
94 近藤史恵 角川書店 「ホテル・ピーベリー」以来の近藤史恵。旅の物語が多い作家である。今回は、アムステルダム、ジブラルタル、アイスランド、ハルビンへの旅の…
82 角田光代 水鈴社 「三面記事小説」以来の角田光代。角田さん、なんて良い小説を書くのだろう。胸が熱くなった。 最初の子がまだ赤ん坊のころ、私は家で毎日音楽…
78 平石なぎさ 集英社 小説すばる新人賞。小学校四年生の女の子二人の物語。 かといって、普通の小学四年生を想像したら、全然違う。一人は新興宗教の神様、という…
76 綿矢りさ 文春文庫 旅先では、日ごろ読まないような本も読めてしまう。綿矢りさという作家は遠い遠い昔、まだ彼女が十代だったころの一作を読んだきり。でも、こ…
71 角田光代 文春文庫 因島と鞆の浦に行ってきた。因島のヴォーリズ建築がペンションになっていると知って行きたくなったのだ。ついでに、ヤマザキマリが日本に来る…
68 榎田ユウリ 講談社 スーパーで働く冴子は、背ばかり高くてパッとしない中年女性。レジで客に舐められ、実家に帰れば家族から馬鹿にされ、だのに介護要員と認識さ…
65 井戸川射子 講談社 何かの書評で薦められたのだと思う。初めましての芥川賞作家。薄い本なのに、読み通すのは難儀であった。平易な言葉しか使われていないのに、…