おそろし

「おそろし 三島屋変調百物語事始」 宮部みゆき 読みたい読みたいと思いながら、分厚さ重さに負けて、後回しにしていた本。読み始めたら、あっという間でした。 つら…

あんじゅう

「あんじゅう 三島屋変調百物語事続」 宮部みゆき 中央公論新社 この日記を書くために、前編である「おそろし」の自分の日記(2009・4・14)を読み返しました…

輪違屋糸里

94 「輪違屋糸里」 浅田次郎 文藝春秋 「新選組血風録」でXANTHさんに紹介していただいた本。XANTHさん、ありがとうございました。 芹沢鴨を京都島原の…

燃えよ剣

97 「燃えよ剣」 司馬遼太郎 文藝春秋 「新選組血風録」でXANTHさんのコメントに出ていたので、読みたくなりました。がっつり、読みました。XANTHさん、…

忍びの国

109 「忍びの国」和田竜 新潮社 あら大変。もっと前に読んでいたのに、すっかり記録するのを忘れていたわ。今朝、夫に、「あれ、読み終わったけど、感想書いた?探…

新選組血風録

78 「新選組血風録」  司馬遼太郎 角川文庫 少し前、思い立って司馬遼太郎記念館に行ってきた。有名な巨大書架を見て、やっぱり圧倒された。もっと勉強しなくちゃ…

のぼうの城

66             「のぼうの城」 和田竜 小学館 旅のお伴本を往路で消費してしまったので、東京駅で復路用を購入。この本は、以前に図書館で借りたけれ…

ばんば憑き

65            「ばんば憑き」  宮部みゆき  角川書店 実家に帰るとき、重いからどうしよう・・と思いながら、旅のお供にかばんに入れた。ゆっくり読…

夏天の虹

85 「夏天の虹」 高田郁 角川春樹事務所 「心星ひとつ」に続く、みをつくし料理帖第七段。 いやーん、なんでこんなに辛い思いをしなきゃならないの!!と、身悶え…

214 「俄」 司馬遼太郎 講談社 我が家がいつもお正月に初詣に行くお寺の縁(ゆかり)の人物だと聞いて、借りてきた本。幕末の大阪の俠客だった人物。殴られ屋万吉…