内なる町から来た話

124 「内なる町から来た話」ショーン・タン 河出書房新社 久しぶりのショーン・タンである。いつもながら、独特の世界観。今回は、絵よりも文章が主流で、それもか…

ふまんがあります

85 「ふまんがあります」ヨシタケシンスケPHP研究所 「ねぐせのしくみ」がなかなか良かったヨシタケシンスケである。他の本も、俄然、読みたくなった。 私は不満…

せまいぞドキドキ

86 「せまいぞドキドキ」ヨシタケシンスケ 講談社 せまいところ大好き!という人たちに捧げられた本。子供って、せまいところ、好きだよね。 せまい店、せまい服、…

もうぬげない

88 「もうぬげない」ヨシタケシンスケ ブロンズ新社   ぼくのふくが ひっかかって ぬげなくなって もう どのくらい たったのかしら。 &…

しかもフタが無い

87 「しかもフタが無い」ヨシタケシンスケ PARCO これはヨシタケシンスケのデビュー作になるのかなあ。2003年。最近の絵本などに比べると雑多にあらゆるも…

じゃあ君が好き

92 「じゃあ君が好き」ヨシタケシンスケ 主婦と生活社 2005年に出版された本の新装版。「しかもフタが無い」に近いテイスト。あれよりもややペシミスティックな…

なつみはなんにでもなれる

92 「なつみはなんにでもなれる」ヨシタケシンスケ PHP   93 「つまんないつまんない」ヨシタケシンスケ 白泉社  …

ぼくのニセモノをつくるには

94 「ぼくのニセモノをつくるには」ヨシタケシンスケ ブロンズ新社   95 「このあとどうしちゃおう」ヨシタケシンスケ ブロンズ新社 &a…

それしかないわけないでしょう

101 「それしかないわけないでしょう」ヨシタケシンスケ 白泉社 ヨシタケシンスケキャンペーン続行中である。 お兄ちゃんに、未来は大変なことばっかりだと教えら…

おしっこちょっぴりもれたろう

100 「おしっこちょっぴりもれたろう」ヨシタケシンスケ PHP ヨシタケシンスケを手当たりしだいに読むキャンペーンの一環である。 主人公は、おしっこをする前…