繪本 即興詩人

135 安野光雅 講談社 「オランダの花」以来の安野光雅である。先日、栃木市美術館の「生誕100年 安野光雅展」に行ってきた。絵本で散々見たことのある絵ばかり…

逃げ続けたら世界一周していました

119 白石あづさ 岩波ジュニア新書 夫が「これすごくいい本だった」というので手に取った本。確かに良い本でした。 幼稚園の頃から集団になじめなくて、みんなと同…

古文書返却の旅

117 網野善彦 中公新書 副題は「戦後史学史の一齣」である。(ちなみに末尾の漢字は「ひとこま」と読む。) 網野善彦は歴史学者だが、いわゆる権力史ではない、ご…

メソポタミアのボート三人男

114 高野秀行 集英社 新刊が出たら即買いの高野秀行の新作。2018年に八歳年上の山田高司氏と、現地の助っ人(?)レザンの三人で行ったティグリス=ユーフラテ…

デッドエンドで宝探し

112 能町みね子 株式会社hayaoki 副題は「あんたは青森のいいとこばっかり見ている」。帯には奈良美智と矢野顕子という青森の二大巨頭が推薦文を書いている…

全国暗渠観光ガイド

110 高山英男 吉村生 学芸出版社 副題は「街と歴史のウラ名所めぐり」。暗渠とは、元々あった川や水路の流れにふたをしたり、地下に移したもの。ブラタモリでタモ…

中国TikTok民俗学

106 大谷亨 NHK出版新書 副題は「スマホからはじまる珍神探訪」。 共産主義国家である中国は、信教の自由が否定され、文化大革命で残されていた民間信仰も全部…

途上の王国

103 沢木耕太郎 スイッチ・パブリッシング 正式な題名は「一号線を北上せよ モロッコ天涯編 途上の王国」である。以前「天涯」という彼の写真集を何冊か読んだ(…

旅する、本屋巡る

98 ツカヌンティウスよしゆき 自主制作 夫が入手。どこから知ったのだろう(笑)。児童書出版社に勤務して北海道から石垣島まで全国あちこちを巡った旅の記録と本屋…