50歳からのごきげんひとり旅
45 山脇りこ だいわ文庫 著者は、各種メディアに和食をベースにした季節感のある家庭料理を紹介する人らしい。私は初めましてだった。この本は料理本じゃなくて旅の…
本が好き、笑うのが好き。
45 山脇りこ だいわ文庫 著者は、各種メディアに和食をベースにした季節感のある家庭料理を紹介する人らしい。私は初めましてだった。この本は料理本じゃなくて旅の…
33 高野秀行 本の雑誌社 我が家における「新刊出たら即買い作家」の一人、高野秀行氏である。この人は学生時代の著作から読んでるからねー。今回は朝昼晩、毎日、一…
29 小指 白水社 なんで知ったのかなあ。岸本佐知子さんが帯を書かれたというから、その関連かも。まるでつげ義春のような旅のマンガとエッセイであった。 作者は漫…
132 旅行人 副題は「ポルトガルサウダーデの国すべてを旅する」。「バックパッカー・ヴァイタミン」同様、出版社「旅行人」が紙の本の出版を終わらせるため、在庫の…
119 さいとう夫婦 旅行人 その昔、旅の雑誌「旅行人」を出していた蔵前仁一さんが、紙の本の出版を終わらせるため、在庫の本を放出、その時に購入したのがこの本。…
106 沢木耕太郎 幻冬舎 最初の子どもが一歳過ぎのころ、私は沢木耕太郎の「深夜特急」に出会った。市役所の出張所の二階にある、小さな図書コーナーでそれを見つけ…
帰国もバスにたたられるの巻 さて、本日はアンティーブ最後の日。月曜日に閉館中で行けなかったピカソ美術館へ行く。ホテルからは徒歩圏内。街をぶらぶら歩きながら向か…
ヴァンスに行けたが自動販売機は手ごわいの巻 アンティーブ二日目は、ヴァンスを目指す。ヴァンスにはマチスが晩年手掛けたロザリオ礼拝堂があって、私はどうしてもここ…
ヴァロリス国立ピカソ美術館から無事帰れるか‥の巻 朝、タクシーでモナコ・モンテカルロ駅へ。チケットセンターでアンティーブまで切符を買う。ちなみにモナコとフラン…
フェアモントも手ごわいの巻 エズから帰ってくたくたの我々は、今日からフェアモントに二泊する。すでに朝、荷物は預けてあるし、さっさと部屋に行ってシャワーでも浴び…