読書

3月のライオン16

91 羽海野チカ 白泉社 半年ぶりの新刊。15巻で気持ちを確かめあった桐山とひな。桐山の将棋研究の邪魔をしてはいけないと考えるひなの言葉に、かわりばんこに励ま…

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永い言い訳

90 西川美和 文芸春秋 山本周五郎賞受賞、直木賞候補作、本屋大賞4位。「スクリーンが待っている」でこの人はすごい、とつくづくと分かった。小説にも映画にもなん…

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女のいない男たち

89 村上春樹 文芸春秋 一年ぶりくらいの村上春樹である。何度か書いたことがあるけれど、私は村上春樹の良い読者ではない。彼は自分が長編を書く体質であると述べて…

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少年の名はジルベール

86 武宮恵子 小学館 「一度きりの大泉の話」を読んだので、これも読まずばなるまい、と思った。「一度きりの・・」はこの本よりあとに出された萩尾望都の著作である…

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藤森照信作品集

85 藤森照信 (著)増田彰久(写真) TOTO出版 分厚く重い写真集である。いつもは図書館本の受け取りは散歩のついでに私一人で行くのだが、予約してあったこの…

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空飛ぶ馬

84 北村薫 東京創元社 言うまでもなく、北村薫のデビュー作である。だのに、私はこの本を読んでいなかった。ということに気がついたのは、ちょっとしたお出かけに持…

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生命海流 GALAPAGOS

83 福岡伸一 朝日出版社 動的平衡の福岡伸一博士である。彼は、子供時代にドリトル先生を読んで科学者になることを決めたという。実際にドリトル先生の新訳を出して…

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ランチ酒 今日もまんぷく

81 原田ひ香 祥伝社 「ランチ酒 おかわり日和」の続編。見守り屋という、夜、誰かを見守る仕事をしている主人公の女性が、仕事明けにランチとお酒を楽しむ、のがお…

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イグアナの娘

80 萩尾望都 小学館 「一度きりの大泉の話」以来、萩尾望都を読み返したいと思っていた。図書館でとりあえず手に入ったのが、この本。表題作のほか、「カタルシス」…