読書

作家と猫

69 いつものように本を予約しようと県立図書館のHPを開いたら「来週から当分の間休館」と書いてあった。がーん!それはたいへんだ、と市立図書館のHPを見たら、い…

読書

なんで家族を続けるの?

67 樹木希林と内田裕也の一人娘、内田也哉子と脳科学者、中野信子の対談。『文春オンライン』掲載の対談と、「週刊文春WOMAN」誌上の対談に書き下ろしを加えてま…

読書

クララとおひさま

66 カズオ・イシグロは、判じ物みたいな物語を書く。「わたしを離さないで」がいったいどんな世界なのか、全体像を把握できたのは、読み終える少し前だった。 この本…

読書

夜明けのすべて

65 PMS(月経前症候群)の女性と、パニック症候群の男性の物語。恋物語と言っていいのかどうかわからない。だって、ふたりとも互いに恋愛感情も、友情すら抱いてい…

読書

百合中毒

64 6月以来の井上荒野である。この人の父親、井上光晴は、瀬戸内寂聴と不倫していた。と、井上の妻である母も知っていて、瀬戸内寂聴と仲良しだったりしたから、もう…

読書

ツボちゃんの話 夫・坪内祐三

63 2020年1月、坪内祐三が亡くなった。雑誌フリークだった私はいろいろな雑誌でツボちゃんの連載を読んでいて、ちょっとめんどくさいけど注目すべき人だと思って…

マンガ

ぼくのお父さん

62 書評をみると絶賛されているが、私は「大家さんと僕」のほうが好きだった。と思うのは、きっと私が「ぼく」のお母さん側に立つからなんだろう。 ぼくのお父さんは…

マンガ

プリニウス11

61 暑さを避けて、人気のない書店でウォーキング。大規模書店なのに、ほとんど人がいないって、大丈夫なんだろうか。商店が儲かっていないのは知っていたけれど、こん…