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故郷の味は海をこえて

57 安田菜津紀 ポプラ社 人は、食べなければ生きていけない。おいしいものを食べるのは人生の喜びである。食べ慣れたものは、心を落ち着かせ、安心させてくれる。食…

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おうい雲よ

おうい雲よゆうゆうと馬鹿にのんきそうじゃないかどこまでゆくんだずつといわき平の方までゆくんかこれは、大正時代に書かれた山村暮鳥の詩です。本来は旧仮名遣いで書か…

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文章心得帖

56 鶴見俊輔 潮出版社 1980年の本。私にとってはなじみ深い(!)年代だが、もう大昔なのね。県立図書館でお願いしたら、奥の書庫から取り出されてきた、活字か…

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問題の女 本荘幽蘭伝

55 平山亜佐子 平凡社 本荘幽蘭の名を知ったのは「折口信夫の青春」からだったと思う。そこからがぜん興味がわいて資料を探したあげく、見つけたのが「女のくせに …

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大人も知らない?ふしぎ現象事典

54「ふしぎ現象」研究会/編 ヨシタケシンスケ/イラスト マイクロマガジン社 〇勉強する気になった時に、親から「勉強しなさい」と言われ、やる気がなくなった〇「…

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千代田区一番一号のラビリンス

53 森達也 現代書館 とんでもないものを読んだ気がする。今まで気が付かなかったけど、こういうテーマでこういう書き方だってあり得るんだ。今までみんな何を怖がっ…

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違和感ワンダーランド

52松尾貴史 毎日新聞出版 まいにち新聞「日曜くらぶ」2020年7月から2021年11月までに連載した記事に加筆修正したもの。まあ、時事ネタですな。 で、読ん…

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狐笛のかなた

51 上橋菜穂子 新潮文庫 2006年、野間児童文芸賞受賞作。夫のすすめで読んだ。いやはや、すばらしい。息つく暇もなく、ぐいぐいと引っ張られていく。ファンタジ…

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ドンキにはなぜペンギンがいるのか

50 谷頭和希 集英社 ドン・キホーテ(通称ドンキ)というチェーンストアを、私は最近まで知らなかった。話には聞いていたが、近所になかったし、わざわざ行くことも…

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大好きな町に用がある

49 角田光代 角川文庫 角田光代の旅のエッセイ集。長時間電車に乗るときに、こういう本は本当に役に立つ。自分がこれから出かけることへの臨場感が読書の楽しみをよ…