生きてく工夫
167 南伸坊 春陽堂書店 南伸坊を読むのは久しぶりだ。調べたら2018年以来であった。「オレって老人?」なんて本もあったっけ。これは2017年だから、さらに…
本が好き、笑うのが好き。
167 南伸坊 春陽堂書店 南伸坊を読むのは久しぶりだ。調べたら2018年以来であった。「オレって老人?」なんて本もあったっけ。これは2017年だから、さらに…
166 三浦しをん 新潮社 木を伐ったり、辞書を作ったり、義太夫を語ったり、いろんな職業の人を描いてきた三浦しをんだが、今回は書家である。老舗ホテルに勤める主…
165 よしながふみ 集英社 「きのう何食べた?22」を買ったとき、書店で隣に平積みされていたのがこれ。リアル書店に行ったからこその購入だわ。「どこにいても何…
164 よしながふみ 講談社 21巻はこちら。新刊が出たことに気づかずに遅れを取ることもしばしばだったが、今回は素早く気付いたぞ。よしよし。ドラマも絶賛公開中…
163 高野秀行 文芸春秋 新刊が出たら即買いの作家の一人、高野秀行。この本もとっくの前に買ってあったのだけど、500ページ近い厚さになかなか手が出なかった。…
162 廣野由美子 岩波新書 副題は「少女小説と『ジェイン・エア』」。これも旅のお供の本の一冊であった。友人のブログに紹介されていた本。マダム、教えてくれてあ…
161 ジョージ・ソーンダーズ 河出文庫 岸本佐知子の翻訳だと知って、即読み。そして、いつも通り、彼女は裏切らない。今まで読んだことの無いような物語だった。 …
160 ロイド・スペンサー・デイビス 青土社 副題は「忘れられた英雄とペンギンたちの知られざる生態」である。かなり分厚い本で、面白いのだけれど、読みにくい本で…
159 齋藤なずな 小学館 副題は「愛と死の近代文学史」である。漫画である。きっかけは「いつか見た青空は」で中野翠が、この本の作者、斎藤なずなの「ダリア」とい…
158 安田峰俊 文芸春秋 副題は「ベトナム人不法滞在者たちの青春と犯罪」。 職場からドロップアウトして不法滞在・不法就労状態にあるベトナム人の元技能実習生や…