心を病んだらいけないの?

133 「心を病んだらいけないの?うつ病社会の処方箋」 斎藤環 與那覇潤 新潮社 「世界が土曜の夜の夢なら」や「承認をめぐる病」、「母は娘の人生を支配する」の…

当事者研究

125 「当事者研究 等身大の〈わたし〉の発見と回復」 熊谷晋一郎 岩波書店 ものすごく時間をかけて読んだ。読んでどこまで理解できたかはわからない。これはいわ…

これからの哲学入門 未来を捨てて生きよ

31 岸見一郎 幻冬舎 「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」などを読んできた岸見一郎である。これは、コロナ禍を受けて新たに書かれたという。 明けない夜もある、根…