もしものせかい
175 「もしものせかい」ヨシタケシンスケ 赤ちゃんとママ社 昨年2月に出された絵本。出版社を見る限り、子供向けのつもりなのかもしれないけれど、非常に抽象的な…
本が好き、笑うのが好き。
175 「もしものせかい」ヨシタケシンスケ 赤ちゃんとママ社 昨年2月に出された絵本。出版社を見る限り、子供向けのつもりなのかもしれないけれど、非常に抽象的な…
171 「北欧の挿絵とおとぎ話の世界」開設・監修 海野弘 パイ インターナショナル 厚くて重くて美しい色刷りがたくさん。だから、高価。こ…
165 「シリアの戦争で、友だちが死んだ」桜木武史 武田一義 ポプラ社 何を隠そう、私は怖がりである。人がバンバン撃たれる映画や、ギャン…
50 増井真琴 北海道大学出版会 どうして今さら小川未明。と自分に突っ込みたくなるところではあるが。日本のアンデルセンなどと呼ばれ、ロマンティックな美しい童話…
34 半藤一利 幻冬舎 今年の1月にお亡くなりになった、昭和史に詳しい作家でありジャーナリストであった半藤一利氏が昨年90歳で書き上げた本である。まえがきで靖…
7 ジャン=クロード・グランベール ポプラ社 むかしむかし、大きな森に、貧しいきこりの夫婦が住んでいた。子供がほしいのに授からないきこりのおかみさんは、あると…