106 宮部みゆき KADOKAWA
「黒岳御神火御殿」の続編。三島屋変調百物語としては七巻目。語って語り捨て、聞いて聞き捨ての聞き手がお千佳ちゃんから富次郎に代わってがんばっている。お団子屋の娘さんとの出会いにわくわくしたけれど、これから何かあるかしら。怖いお話ばかりなのだけれど、ほんわかと心は温かくなる。でもでも、妊娠したというおちかちゃんのこれからが心配。
これって怪談物語ということなのかしら。夜に読むのはやめたほうがいいかも。ちょっと怖いよ、やっぱり。
本が好き、笑うのが好き。
106 宮部みゆき KADOKAWA
「黒岳御神火御殿」の続編。三島屋変調百物語としては七巻目。語って語り捨て、聞いて聞き捨ての聞き手がお千佳ちゃんから富次郎に代わってがんばっている。お団子屋の娘さんとの出会いにわくわくしたけれど、これから何かあるかしら。怖いお話ばかりなのだけれど、ほんわかと心は温かくなる。でもでも、妊娠したというおちかちゃんのこれからが心配。
これって怪談物語ということなのかしら。夜に読むのはやめたほうがいいかも。ちょっと怖いよ、やっぱり。