マンガ

弱虫ペダル65~76

63~74 渡辺航 秋田書店 前回、64巻まで読んだ。今回はさらに12冊。でも、まだ既刊83巻までには長い道のりが(笑)。 インターハイが終わって、MTBに出…

読書

介護者D

62 河崎秋子 朝日新聞出版 北海道出身だが、東京の短大を出てそのまま東京で働いていた琴美。母が交通事故死し、残された父が体調を崩して「雪かきに来てくれ」と頼…

読書

反省させると犯罪者になります

61 岡本茂樹 新潮社 題名が悪いよ。というのが最初の感想。だが、内容は読むに値する。なので、なんだこれ、と思わないで頑張って読んだほうがいい本では、ある。 …

エッセイ

名著の話 芭蕉も僕も盛っている

60 伊集院光 KADOKAWA 「僕とカフカのひきこもり」以来の「名著の話」第二弾である。今回は、松尾芭蕉「おくの細道」、ダニエル・デフォー「ペストの記憶」…

エッセイ

忍びの滋賀 いつも京都の日陰で

59 姫野カオルコ 小学館新書 信頼の姫野カオルコのエッセイ集。というか、滋賀県応援の一冊。文体としては、「ケーキ嫌い」に近い。つまり、世の中へある種の異議申…

マンガ

弱虫ペダル51~64

44~58 渡辺航 秋田書店 前回「弱虫ペダル」50までの感想を書いたのが2017年の6月のことだった。読み始めたのは、さらにさかのぼって2015年だ。一緒に…

読書

夜に星を放つ

43 窪美澄 文芸春秋 なんでこれを予約していたのかなあ。忘れた頃に図書館から連絡が来て、読んだ。さっき調べたら直木賞受賞作だって。でも、賞を受賞したことが読…

読書

田中正造と足尾鉱毒事件を歩く

42 布川了(文) 堀内洋助(写真) 随想舎 某美術館の小口一郎展のチケットを思いがけずに貰ったので(おめでとうございます!あなたはこの展覧会の○○番目の入場…