ブログ移転の経緯(2021.4.22 2021.7.24 補足)
みなさん、こんにちは。サワキと申します。 2008年2月より、某教育系サイトにて読書日記を書き続けてきました。最初は、保護者としての立場から書いておりました…
本が好き、笑うのが好き。
みなさん、こんにちは。サワキと申します。 2008年2月より、某教育系サイトにて読書日記を書き続けてきました。最初は、保護者としての立場から書いておりました…
39 小川洋子 新潮文庫 なんか読んだことあるなー、と思って、帰宅後調べてみたら、あらら、2015年末に読んでいたのでした。短編小説集。「ハモニカ兎」というオ…
38 山本文緒 角川文庫 題名通り、SNSなどでつぶやかれた日記などを集めた一冊。亡くなる直前の「自転しながら公転する」中央公論文藝賞受賞の言葉が最後に収録さ…
37 有吉佐和子 文春文庫 昭和51年から52年にかけて「文藝春秋」に連載された小説。一度絶版になっていたが、2011年に復刊され、原田ひ香絶賛の帯がきっかけ…
36 能町みね子 文春文庫 これも週刊文春の連載をまとめた本。エッセイじゃなくてコラム。2020年4月から2021年9月までっていうからごく最近のように思った…
35 田辺聖子 文春文庫 週刊文春連載エッセイを集めた本らしい。週刊文春の連載ってけっこうおもしろいものが多くて、椎名誠とか、小林信彦とか、好きだったなあ。田…
35 小川洋子 新潮文庫 コペンハーゲンで転んでしまった。私がいけない。なぜ、旅先で私は転ぶのだろう。たぶん、己を失うからだ。知らない土地で、心が浮き上がりす…
34 小川洋子 新潮文庫 コペンハーゲンで読んだ本。薄い短編集。初刊は2006年である。もう二十年近く前なのね。でも、小川洋子らしさにあふれている。 表題作「…
33 森百合子 だいわ文庫 トランジットのために一泊したヘルシンキから、コペンハーゲンに移動したあたりまでに読んだのがこの本。北欧で北欧本を読む。 私は子ども…
32 中川右介 朝日新書 やれやれ。長旅から帰国しました。しばらくオリーブオイルの入った食べ物はいらない気がする。現在、絶賛時差ボケ中であります。年齢とともに…
31 宮田珠己 新刊が出たらとりあえず即買いの宮田珠己である。「植物のふりした妖怪」同様、これもZINEなので一般書店では、たぶん買えない。ほしい人は、ネッ…