ブログ移転の経緯(2021.4.22 2021.7.24 補足)
みなさん、こんにちは。サワキと申します。 2008年2月より、某教育系サイトにて読書日記を書き続けてきました。最初は、保護者としての立場から書いておりました…
本が好き、笑うのが好き。
みなさん、こんにちは。サワキと申します。 2008年2月より、某教育系サイトにて読書日記を書き続けてきました。最初は、保護者としての立場から書いておりました…
77 柳澤健 光文社 このブログで何度か書いているが、私は雑誌フリークであった。若い頃は様々な雑誌を定期的に買いあさっては読み込んでいた。往復三時間以上という…
76 伊藤理佐 朝日新聞出版 前巻「ステキな奥さんうぷぷっ3」を読んだのが二年前。隔週の新聞連載が一冊にたまるには、これくらい時間がかかるということか。理佐さ…
75 中村桃子 岩波書店 この本は、このブログのコメント欄で教えていただいたように思うのだけれど、今、探してもなぜか見つからない。教えてくださった方、ありがと…
74姫野カオルコ 光文社 姫野カオルコは「安住紳一郎の日曜天国」のアシスタントアナウンサー、中澤由美子のファンだという。彼女の明るい笑い声に励まされて書き上げ…
73 小池真理子 新潮社 小池真理子は読んだことがなかった。でも、新聞に連載された「月夜の森の梟」は毎回、しみじみと読んでいた。夫の藤田宣永に病が見つかってか…
72 鈴木忠平 文芸春秋 「最後の角川春樹」と並行して…というよりは、こちらの本を先に読み始めていた。途中で出かける用事があり、読みかけの本を持っていくと読み…
71 伊藤彰彦 毎日新聞出版 角川春樹という人物に、そもそもあまり興味はない。私は、もともとそんなに映画は見ない。ただ、文庫本には若いころからずっとお世話にな…
70 友井羊 集英社文庫 スイーツレシピが謎解きのきっかけとなる「スイーツレシピで謎解きを」の続編。前作の登場人物たちが卒業した後の、次の世代の学園ミステリ。…
69 桐野夏生 朝日新聞出版 ネグレクトと虐待、貧困の問題を扱った小説。主人公は学校に行っていれば六年生の少年。ネグレクトの母親が学校への手続きをせずに住処を…
68みすず書房 青森が好きだ。青森には二度旅行したことがある。どちらもとても良い旅だった。青森が大好きになった。 この本は東奥日報社でカメラマンとなり、写真部…