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「まほろ駅前番外地」三浦しをん 文藝春秋
「まほろ駅前狂騒曲」の前の巻だったのね、これ。道理であっちの方を読んだ時、今ひとつ人間関係がわからないと思ったわけだ。うかつだなあ、私ってば。
というわけで、これを読みながら、「まほろ駅前狂騒曲」の謎が次々ほどけていく・・・という展開になっちゃったのだけど、そんなの、たまたまだわな。おかげで、なーるほど、ふんふん、と思いながら読めたけど。
皆さんは、ちゃんと順番通りに読んでくださいね。
って言われるまでもないことか。
2014/6/11