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「海街Diary5 群青」吉田秋生 小学館
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「海街Diary６ ４月になれば彼女は」吉田秋生 小学館
「海街Diary」の５巻、６巻を読みながら記録し忘れておりました。緋色さん、指摘してくださってありがとう。教えてもらってすぐにでも書けばよかったのだけど、実は娘が友だちに本を貸してしまっていたので、なかなか書けなかったのでした。
物語はさらに展開し、姉妹のそれぞれがそれぞれに新しい人間関係に出会い、あるいは別れ、新しい登場人物もいて。これはもう大河ドラマですなあ。
ところで、これ、映画化されるんですって。不安だ。そもそもが吉田秋生の漫画は極めて映画的ではあるのだけれど、それを実際に映画化するとなると。人物のイメージが自分の中に完全に出来上がってしまっているので、違和感がきっとあるに決まっている。どうなるかなあ。
すずちゃんは、いい子だ。よくぞまっすぐ育ってくれた。しあわせになってほしいなあ。
2014/9/21