読書

初子さん

68 赤染晶子 palmbooks 「乙女の密告」「じゃむパンの日」の赤染晶子である。早逝の作家なので残された作品が少ない。この本は近所の小さな新しい本屋で買…

読書

死んだ山田と教室

66 金子玲介 講談社 ずいぶん前に図書館に予約を入れて、ようやく回ってきた。本の雑誌が選ぶ2024年度上半期ベスト10第1位、本屋大賞2025ノミネート、第…

読書

夫よ、死んでくれないか

65 丸山正樹 双葉文庫 「デフ・ヴォイス」シリーズの丸山正樹である。ドラマが話題になっていたのだが、あの人が原作なのか‥と意外に思った。ドラマは見てないのだ…

エッセイ

歌わないキビタキ

64 梨木香歩 毎日新聞出版 「物語のものがたり」以来の梨木香歩である。この人の書くものを読むたびに心の深いところにしんと染み入るものを感じる。木々や鳥たちや…

読書

世界は五反田から始まった

63 星野博美 株式会社ゲンロン 「今日はヒョウ柄を着る日」以来の星野博美である。星野博美は、最初、ちょっと苦手であった。こうありたい、こうでなければという思…

読書

オランダの花

62 安野光雅 朝日新聞社 今のマンションに引っ越すときに、蔵書の半分を処分した。以後、本は買わないで図書館で借りよう、と固く誓い合った我々夫婦であった、はず…

読書

山本彩香 とー、あんしやさ

61 駒沢敏器 スイッチ・パブリッシング 沖縄が好きだ。何度行ったかしれない。沖縄好きの理由の一つは食にある。沖縄の食べ物はおいしい。ついでに泡盛もすばらしい…

読書

宙わたる教室

60 伊予原新 文芸春秋 この本が原作のドラマを見た。良いドラマであった。私の中ではそれで完結していたのだが、夫が原作本を読んでとても良かったと言うので読んで…