山本彩香 とー、あんしやさ

61 駒沢敏器 スイッチ・パブリッシング 沖縄が好きだ。何度行ったかしれない。沖縄好きの理由の一つは食にある。沖縄の食べ物はおいしい。ついでに泡盛もすばらしい…

羊皮紙をめぐる冒険

59 八木健治 本の雑誌社 ご近所に新しくできた小さな書店で購入。サイン本であった。やったね! グーテンベルクが活版印刷術を開発するまで、多くの書物は「羊皮紙…

魔窟 知られざる「日大帝国」興亡の歴史

58 森功 東洋経済新報社 日大って株式会社なんだって。学生時代、そんな噂話を聞いたことがある。日本各地に大量の系列高校をもち、あらゆる学部を兼ね備え、数えき…

ハテルマシキナーよみがえりの島・波照間ー

52 桜井信夫 かど創房 「ここに物語が」で紹介されていた本。戦争中に陸軍中野学校で訓練された軍の特殊任務要員、山下が波照間島で島民を武器で脅し、家畜を殺させ…

ようやくカナダに行きまして

42 光浦靖子 文芸春秋 光浦靖子が好きだ。たぶん、ずっと前から。彼女は正直だし賢いし、小心者なのにチャレンジ精神だけはある。やりたいのにうまくやれない、でも…

酒を主食とする人々

33 高野秀行 本の雑誌社 我が家における「新刊出たら即買い作家」の一人、高野秀行氏である。この人は学生時代の著作から読んでるからねー。今回は朝昼晩、毎日、一…

養老先生、がんになる

26 養老孟司 中川恵一 エクスナレッジ 「養老先生、再び病院へ行く」では、心筋梗塞で入院して以来の再診を受けて、今のところお元気、という内容であったが、今度…

地図なき山 日高山脈49日漂泊

10 角幡唯介 新潮社 久しぶりの角幡唯介。身体で勝負する冒険家、探検家、登山家のくせに、彼はものすごく頭でっかちで理屈っぽい。今回は、地図なしで北海道の日高…

青嵐の庭にすわる

6 森下典子 文芸春秋 「神様のお父さん」で知った本。映画「日々是好日」をめぐる原作者と映画人たちの数年間の物語である。 作者の森下典子さんはお若いころからお…