読書

好日日記 季節のように生きる

27 森下典子 PARCO出版 映画「日日是好日」の公開に合わせて執筆されたもの。もとになったのは、作者が五十代のころに数年にわたってつけていたノートである。…

読書

養老先生、がんになる

26 養老孟司 中川恵一 エクスナレッジ 「養老先生、再び病院へ行く」では、心筋梗塞で入院して以来の再診を受けて、今のところお元気、という内容であったが、今度…

マンガ

A子さんの恋人1~7巻

19~25 近藤聡乃 KADOKAWA 海外旅行用に買った漫画、全7巻。夫がジブラルタルのバックギャモン大会に出場中、ロビーで読もうと準備していたのに、なぜか…

読書

文藝編集者、作家と闘う

18 山田裕樹 光文社 作者は、長らく集英社の編集者だった人。文芸書や「小説すばる」編集長、そして文庫の現場にもいた。かかわった小説家は筒井康隆、森瑤子、小林…

マンガ

キングダム73・74

16・17 原泰久 集英社 キングダムは、毎回人がぼろクズのように殺されていく物語なのでなかなかつらいのだが、今回の二冊は驚いたことにあんまり人が死なない。そ…

読書

猛獣ども

15 井上荒野 春陽堂書店 別荘地に熊が出て、二人の男女が襲われ、死亡した。彼らは不倫中であった。そこから始まる閑静な別荘地の人間模様。不倫に敗れて管理人にな…

読書

君が手にするはずだった黄金について

14 小川哲 新潮社 どうしてこの本を読もうと思ったのか忘れてしまった頃に、図書館から届いた本。何しろ今は頭がぼーっとしているので、例えば面白そうなドラマを見…

児童文学

ドリトル先生航海記

13 ヒュー・ロフティング 岩波少年文庫 「ドリトル先生航海記」を読み返すのは人生何度目だろう。子ども時代に何度も読み返し、2016年には福岡伸一さんの新訳で…

読書

ららら星のかなた

12 谷川俊太郎 伊藤比呂美 中央公論新社 谷川俊太郎と伊藤比呂美の対談集。谷川さんは先ごろお亡くなりになったが、この本の中では詩についても、死についても語っ…

読書

図書館には人がいないほうがいい

11 内田樹  朴 東燮編訳 アルテスパブリッシング 韓国版がオリジナルで、それを翻訳したのがこの本。韓国で結構人気の内田樹の本を本書の編訳者でもある朴 東燮…