神田松之丞 講談入門

75 「神田松之丞 講談入門」神田松之丞 河出書房新社 神田松之丞を初めて見たのは「ENGEIグランドスラム」。その時のネタが何だったのか覚えていないのは、た…

天才になりたい

41 「天才になりたい」山里亮太 朝日新書   ずいぶん昔、南海キャンディーズをM-1の決勝で初めてでみた時はびっくりした。それまで見たこと…

箱庭図書館

51 「箱庭図書館」乙一 集英社文庫   出先で持っていった本が底をつき、帰りの新幹線で読む本がないと言ったら娘が貸してくれた本。乙一はずい…

いのちの車窓から

145 「いのちの車窓から」星野源 KADOKAWA   というわけで、昨日に引き続き、これも雑誌連載をまとめた単行本である。掲載雑誌は「ダ…

血の轍

142~146 「血の轍1~5」押見修造 小学館   前に作者の押見修造が伊集院光のラジオに出ていて、その作品がすごいとやたらと褒められてい…

プリニウス8

30 「プリニウス8」ヤマザキマリ とり・みき 新潮社 長いこと待たされました。やっと出た最新刊。なんと連載中だった「新潮45」が杉田水脈「「LGBT」支援の…

ノースライト

54 「ノースライト」横山秀夫 新潮社   ラジオに横山さんがゲストでいらしていて、六年かかりましたよ、なんて笑っていってるのを聞いて、読ま…

生きるとか死ぬとか父親とか

59 「生きるとか死ぬとか父親とか」ジェーン・スー 新潮社 私はラジオリスナーであるので、ジェーン・スーというと「生活は踊る」という彼女の番組を一番に思い出す…

翔んで埼玉

32 「翔んで埼玉」魔夜峰央 宝島社   しばらく休んでいたマンガ読みを再開すると、歯止めが聞かない。もう金輪際マンガ本は買うまい、電子書籍…