ベトナム旅行記(その3)

ハロン湾に到着。チケットを貰って、船着き場に向かう。途中、露天が並んでいて、なんだか浅草あたりを思い出す。 船は中型船。まず、船室でランチを食べながら、湾を進…

ベトナム旅行記(その2)

朝食に行く。昨夜のノックさんの話では、ホテルの奥にあるベトナム料理レストランのフォーが美味しいということだったので、中庭を抜けて、奥へ向かう。中庭は花が咲いて…

ベトナム旅行記(その1)

この夏の旅行はベトナムに決まった。休みが5日か6日程度しか取れないからそれほど遠くにはいけないし、昨年、娘が大学の短期留学プログラムでベトナムに行って良かった…

パスタぎらい

50   「パスタぎらい」ヤマザキマリ 新潮社   ヤマザキマリはパスタが嫌いなんだそうだ。なんでも、留学中の貧乏時代に、…

幻のアフリカ納豆を追え!

96 「幻のアフリカ納豆を追え!そして現れた〈サピエンス納豆〉」 高野秀行 新潮社 贔屓にして、新刊が出たら必ず買っちゃう作家の一人、高野秀行。ソマリランドの…

旅ボン

63 「旅ボン 台湾・高尾編」ボンボヤージュ 主婦と生活社 「大人ボン」(自動車免許取得記)以来のボンボヤージュである。海外旅行は久しぶりだ。 読み始めて、あ…

グレさんぽ

37 「グレさんぽ 猫とかキモノとか京都とか」グレゴリ青山 小学館 「グレさんぽ」シリーズとしては「琵琶湖とかインドとか」以来である。グレちゃんは、相変わらず…

伊丹十三記念館ガイドブック

20 「伊丹十三記念館ガイドブック」伊丹十三記念館 昨年11月に、伊丹十三記念館に行った。その時に買ったのが、この本である。内容は、記念館の展示物の解説だが、…

逃北

166 「逃北ーつかれたときは北へ逃げます」能町みね子 文藝春秋 「お家賃ですけど」以来の能町みね子である。あ、ジェーン・スーとの対談にも登場したけどね。 能…

掌の中の小鳥

176 「掌の中の小鳥」加納朋子 創元推理文庫   夫に加納朋子ブームが来ている。となると、こちらにも余波が及んでくる。旅先で読本がなければ…