見仏記 三十三年後の約束

39 いとうせいこう みうらじゅん 角川書店 この二人が長いこと全国の仏像を見て回っていることは知っていた。しかし、それが三十三年の長きにわたっているとは最近…

ようやくカレッジに行きまして

37 光浦靖子 文芸春秋 「ようやくカナダに行きまして」の続編。カナダに留学中の光浦さん、ついにカレッジに入学です。公立のこのカレッジの二年コースの卒業証書を…

ロッコク・キッチン

32 川内有緒 ロッコク・キッチン・プロジェクト 編著 株式会社植田印刷所 「ロッコク・キッチン」プロジェクトで実際に地域の人から集めたエッセイと川内有緒やプ…

惜櫟荘の四季

22 佐伯泰英 岩波書店 惜櫟荘とは、岩波書店創業者の岩波茂雄が熱海に建てた別荘である。佐伯泰英はこれを譲り受け、修復、保存した。この本は、月刊「図書」202…

バッタ博士の異常な愛情

20 前野ウルド浩太郎 光文社 副題は「恋愛と婚活の失敗学」である。「バッタを倒しにアフリカへ」のウルドさん、実は婚活に励んで失敗しまくっていたらしい(笑)。…

ナナメの夕暮れ

18若林正恭 文藝春秋 若林正恭の本は結構読んでいる。世を拗ねた人見知りの売れない芸人が、いつの間にか人見知りを克服し、社会で経験を重ね、自分を見つめ、成長し…

役者とギャンブル

15六角精児 筑摩書房 調べてみたら、前にもこの人のエッセイを読んだことがあった。この本は、2011年から2017年にかけて「週間現代」に連載されたエッセイの…

好きな食べ物がみつからない

174 古賀及子 ポプラ社 この作者も初めましてだ。このところ新しい出会いが多い(笑)。これは、エッセイというのかな。ありがちな「好きな食べ物は何ですか」に真…

キミコのよろよろ養生日記

173 北大路公子 集英社 初めましての作家。なんでこの本を読むことにしたのか記憶にないが、図書館から届いたということは、何らかの書評などを参考に予約したらし…

ひねもすのたり日記7

172 ちばてつや 小学館 6巻までを10月に読んでいた。しばらくお休みされていたちば先生が執筆を再開されて新たな巻が加わった。めでたい、ありがたい。仲のよか…