プロジェクト・ヘイル・メアリー
140 アンディ・ウィアー 早川書房 SFは結構ハードルが高い。私がそもそも科学的人間ではないうえに、訳の分からないことに対する恐怖心が強い質だからかもしれな…
本が好き、笑うのが好き。
140 アンディ・ウィアー 早川書房 SFは結構ハードルが高い。私がそもそも科学的人間ではないうえに、訳の分からないことに対する恐怖心が強い質だからかもしれな…
136 沢木耕太郎 朝日新聞出版 「夢ノ町本通り」以来の沢木耕太郎である。前にも何度か書いたことがあるが、私は沢木耕太郎に、育児のしんどい時期を救われた経験が…
135 西川美和 新潮社 西川美和を信じている。本も、映画も、彼女の作ったものなら信用できる。私は、そう固く信じている。 この本は、西川美和の叔父の物語である…
134 小川洋子 文芸春秋 「耳に棲むもの」以来の小川洋子である。彼女は、どこか狭い場所の中にこもる話をよく書く人だ。「耳に棲むもの」は耳という小さな場所の内…
131 奥田英朗 文芸春秋 この人、初めましてかと思ったら、14年前にこのシリーズ三作目の「町長選挙」を読んでいた。おデブの精神科医、伊良部一郎がどちらにも登…
130 トム・ジョーンズ 新潮社 「別れを告げない」で、指を切り落としてしまったエピソードが痛すぎてなかなか先に進めなかったというのに、この本はさらにその上を…
129 吉川トリコ 新潮社 「余命一年、男をかう」以来の吉川トリコ。また奇抜な設定を持ち出したぞ。仕事も居場所もない若い女性、楓が「先生」と呼ぶ小説家のマンシ…
128 ハン・ガン 白水社 アジア女性初のノーベル文学賞作家の最新作。1948年、韓国で起きた四・三事件。済州島で起きたジェノサイドが背景となっている。村の九…
125 八潮久道 角川書店 第一回北上次郎「面白小説」大賞受賞作。この賞の目的が「新しい作家を発掘したい、売り出す機会を作りたい!」なのだから、確かにそうなん…
124 鈴木結生 朝日新聞出版 BSテレ東の「あの本、読みました?」で紹介されて興味をもった。番組では作者のあまりの若さに驚いたのだけれど、作品はやたら老成し…