夏鶯

4 赤神 諒 集英社 書評などで読みたい本を見つけると、図書館へ予約を入れる。すぐ手に入ればいいのだが、本によってはかなり長いこと待たされる。すると、手元に来…

猫の刻参り 三島屋変調百物語拾之続

3 宮部みゆき 新潮社 「青瓜不動」の続編である。毎度おなじみ、三島屋の百物語。語り手はひとり、聞き手も一人。最初は三島屋の主人、伊兵衛の姪、おちかが聞き手だ…

ひねもすのたり日記1~6

147 ちばてつや 小学館 「あしあと」以来のちばてつや。おそらく同時期に描かれたものだと思われる。「あしあと」にも描かれていた、満州からの引き上げの記憶がこ…

オランダ館の娘

145 葉室麟 ハヤカワミステリ文庫 葉室麟は以前に読んだことがあるはずなのだが、記録が見つからない。日記をつけ始める前に読んだのかもしれない。 江戸時代、長…

キングダム77

143 原泰久 集英社 前巻を体調不良の中で読んで「巻が進んでも、大体の場合『例によって戦っている』だから」なんて暴言を吐いてしまってすまぬ。今回は、戦ってな…

まんが うつのみやの歴史

138 広井てつお・まんが 島遼伍・シナリオ  特定非営利法人宇都宮まちづくり推進機構 図書館の地域別郷土資料コーナーで「うつのみや絵葉書風物詩」の隣に置いて…

うつのみや絵葉書風物詩

137 石井敏夫 随想舎 古い写真が好きだ。古い街並みや風物、人々の服装や持ち物から歴史を読み取るのが楽しい。知っている風景が時間をさかのぼっただけで知らない…

日本の地下水 小さなメディアから

111 鶴見俊輔 SURE 敗戦後、日本中で様々なサークルが作られ、そこに参加する人たちの文章を集めたサークル誌、同人誌などが作られた。毎日の務めを終えた後に…

キングダム76

101 原泰久 集英社  悪いことばかり続いている。最新の問題だと、下痢と頭痛で四日寝込んだ。寝込んだ原因を話すとさらに長くなるので割愛。まだ体調は万全ではな…