「壇蜜」1・2

「壇蜜」1・2

50 清野とおる 講談社

初めましての漫画家。赤羽関連のマニアックな作家さんだという印象だけ持っていた。たぶん、タモリ倶楽部で一度お見かけしたことがあると思う。壇蜜と結婚したと聞いて驚いた。でも、壇蜜らしいなあ、とも思った。別に壇蜜について深く知ってたわけじゃない。ただ彼女、エロを売りにするにしてはずいぶんと賢そうだと思っていたし、自然体な人だとも感じていた。なので、お金があるとか偉いとか男前とかの相手を選ぶよりは、こういう人と結婚する方が「らしい」、と思ったのだ。

「このマンガがすごい!2026」で二位になったのは知っていた。ネット上で一コマ、二コマ見かけて、なんか面白そう・・とも思っていた。駅前の大きな書店が一度閉鎖されて、またリアル書店が閉店か…とがっかりしていたら、リニューアルオープンしていたのでうれしく入店したら目が合ってしまった。なので、ご祝儀買いしてしまった。読んだら、思ってたのとはかなり違った。壇蜜、想像を超えて変な人である。そして少しオカルトっぽい。私はオカルトは苦手だ。だが、おどろおどろしくはないので読み通すことはできた。

最近、壇蜜、体調が悪くて入退院を繰り返しているというし、ちょっと心配である。なんとか元気になってほしい。と思う程度には、彼女を好きになっている私である。