28 角田光代・作 小池壮太・絵 KADOKAWA
わたしとおとうさんとおかあさんとねこの三人と一匹の家族の絵本。
家族がみんな家を出た後、ねこのたまこがいったいなにをしているかを心配する家族。タンスに閉じ込められてないか、コップを割ってけがしてないか、洗濯機の中に間違って入ってないかコンピューターが熱くなって火を吹いてないか・・・。でも、たまこは全然大丈夫。家族の知らないところで、びっくりするくらいいろんなことを楽しんでいるから。
角田さん、ねこ好きだからなあ。ついに猫の絵本を作ったか。こんな風に猫を飼う人は思っているのか。私は子どもたちが学校に行った後、学校で何をやってるかなあといろいろ考えていたけれど、ねこを家に置いていくとこんな風に考えるのか。
人の愛情というものは、その相手がいないところでどれだけその人(ねこ)のことを考えるかということでもあるのかもしれないね。
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