原発(旧ブログ)

裸のフクシマ

3 「裸のフクシマ 原発30Km県内で暮らす」 たくき よしみつ 講談社 「ねうちもん京都」が京都に住んでる人の本なら、こっちはフクシマに住んでる人の本だ。ど…

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知られざる放射能汚染~海からの緊急報告~

録画しておいたNHKスペシャル「知られざる放射能汚染~海からの緊急報告~」を見た。見よう見ようと思いながら、気が重かったのだが、思い切って見たら、やはりたいへ…

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福島原発事故 県民健康管理調査の闇

103 「福島原発事故 県民健康管理調査の闇」日野行介 岩波新書 驚くべき内容の本である。これが事実なのだとしたら(というか、どう考えても本当なのだが)、この…

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ヤクザと原発

107 「ヤクザと原発 福島第一潜入記」鈴木智彦 文藝春秋   おはなしでてこいさんから教えていただいた本。おはなしでてこいさん、ありがとう…

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福島飯舘村の四季

74「福島飯舘村の四季」烏賀陽弘道 双葉社 未読購入本消化キャンペーンも残り僅か。積み上がっていた本も、あと一冊というところまで来ました。こ…

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原子力発電の政治経済学

149 「原子力発電の政治経済学」伊東光晴 岩波書店 伊東光晴氏は、八十代後半というご高齢である。が、この本を読む限り、脳細胞は若々しく、聡明で鋭い分析をなさ…

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怪物がめざめる夜

92 「怪物がめざめる夜」小林信彦 新潮文庫   伊集院光が「僕が大好きな小説」と言っていたので、読んでみた。なんだか前にも一度読んだことが…

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いつも彼らはどこかに

119 「いつも彼らはどこかに」小川洋子 新潮社   夫が先に読み終えたので、どうだった?と尋ねると、うーん、小川洋子はいつもよく分かんない…

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大奥12

39 「大奥12」よしながふみ 白泉社 前巻はここ。 赤面疱瘡もついに大詰めです。おお!こ、こんな大どんでん返しがあるとは・・・。 よしながふみは、母が子を支…

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みつあみの神様

207「みつあみの神様」 今日マチ子 集英社 古本屋なんていくもんじゃない。本が好きでセンスがよくて居心地のいい古本屋なんて。もう、置く場所がどこにもないとい…