スクリプターはストリッパーではありません
58 「スクリプターはストリッパーではありません」 白鳥あかね 国書刊行会 スクリプターという仕事を知らなかった。役者がセリフを忘れたと…
本が好き、笑うのが好き。
58 「スクリプターはストリッパーではありません」 白鳥あかね 国書刊行会 スクリプターという仕事を知らなかった。役者がセリフを忘れたと…
163 「あの頃、忌野清志郎と ボスと私の40年」 片岡たまき 宝島社 清志郎が好きだった。学生時代、ラジオから流れてくる「トランジスタ…
125 「堤清二 罪と業」児玉博 文藝春秋 西武王国を築いた堤康二郎の息子にして詩人 辻井喬でもあった堤清二。場末の潰れかけた店であった…
97 「伊丹十三の本」 「考える人」編集部 編 新潮社 古書店で購入した本。ずっと積んであったが、このところ、図書館で借りるのを控えてい…
64 「小林カツ代と栗原はるみ 料理研究家とその時代」阿古真理 新潮新書 「男子ごはん」という番組が好きで、ずっと見ている。国分太一と、かつてはケンタロウ、今…
48 「村に火をつけ、白痴になれ 伊藤野枝伝」栗原康 岩波書店 伊藤野枝は、ダダイスト辻潤と結婚して子どもを二人産み、「青鞜」を平塚らい…
54 「十八代目中村勘三郎全軌跡」中川右介 朝日新聞出版 朝日新聞の記事を基本資料とした、十八代目中村勘三郎の伝記であり、公演記録であり、報道資料集である。勘…
28 「若冲」澤田瞳子 文藝春秋 ご存知とは思うが、若冲とは江戸時代の画家である。色鮮やかで細部まで描きこんだ絵を得意としている。今、都立美術館で若冲展をやっ…
66 「エリザベス・テイラー」アレグザンダーウォーカー 朝日新聞社 「不時着する流星たち」の中にエリザベス・テイラーが登場した。正確に言うと、モチーフとして登…
9「小倉昌男 祈りと経営 ヤマト「宅急便の父」が闘っていたもの」森健 小学館 夫が面白かったというので読んでみた。小学館ノンフィク本大賞受賞作品。 ヤマト運輸…