読書

世界史の新常識

36 文芸春秋編 上の息子が赤ん坊のころからのママ友が教えてくれた本。世界史と言えば、全くの世界史音痴だった私が、娘が高校生の時に教科書を借りて勉強しなおした…

読書

サザエさんの〈昭和〉

35 鶴見俊輔 齋藤愼爾 編 柏書房 なぜこの本を読むことになったかというと、まず、「人間晩年図鑑1990~1992」に長谷川町子の晩年が載っていたからである…

読書

昭和を語る 鶴見俊輔座談

34 晶文社 鶴見俊輔を読むのは「敗北力」以来だろうか。私はこの哲学者を信頼している。だが、いまさら昭和について語った対談なぞを読んでどれだけ意味があるのだろ…

読書

アノニム

33 原田マハ KADOKAWA 舞台は香港。ジャクソン・ポロックの幻の新作が闇の美術コレクターの手に渡らないように暗躍する義賊的な窃盗集団の話。それに、天才…

読書

コブのない駱駝

31きたやまおさむ「心」の軌跡 岩波書店 北山修は以前から気になって何冊も読んでいる。「幻滅と別れ話だけで終わらないライフストーリーの紡ぎ方」「帰れないヨッパ…

読書

ワニを抱く夜

30村田喜代子 葦書房 村田喜代子が好きだ。読み落としはないかと図書館のリストを探していたら、見慣れない題名があったので予約を入れた。それがこの本だ。そうした…

読書

インドラネット

29 桐野夏生 角川書店 うぎゃー。なんていうものを読んでしまったんだろう。 桐野夏生は「日没」以来だ。「日没」のラストにも悶絶したものだが、これはまた・・・…

読書

サザエさんの東京物語

28長谷川洋子 朝日出版社 なんでこの本を読もうと思ったんだっけ。「サザエさん」の作者、長谷川町子は人見知りでおとなしい人だと思われていたけれど、実は家庭内で…

読書

コドモノセカイ

27 「コドモノセカイ」岸本佐知子 翻訳 河出書房新社 岸本佐知子は信頼できる翻訳家である。彼女の訳すものはたいてい面白い。この本は、子供にまつわるアンソロジ…