読書

上を向いて歩こう

59 佐藤剛 岩波書店 いろいろ事務連絡を。 このブログ以前のZ会ブログから記事を移転しました。とりあえず何もかもぶっこんじゃったので、時系列がおかしくなって…

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偉大なる、しゅららぼん

34「偉大なる、しゅららぼん」  万城目学 集英社万城目学さんは、おもしろいなあ。京都(「鴨川ホルモー」)、奈良(「鹿男あをによし」)、大阪(プリンセストヨト…

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昨日がなければ明日もない

95 「昨日がなければ明日もない」宮部みゆき 文藝春秋 宮部みゆきは時代物のほうが好きである。というのも、現代ものだと、なんだか後味が悪いというか、宮部みゆき…

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料理なんて愛なんて

58 冬、暖かい部屋で、包丁でホッキョクグマの解体をする。キャッチーな始まりだ。それがどうなるかは、読めばいいのだが。 好きになりたい人を好きになれず、好きで…

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心淋し川

57 西條奈加 集英社 直木賞受賞作。と、読み終えてからわかった。そうか、直木賞シリーズで読書してたのか。 江戸時代、千駄木の一角、心町(うらまち)の物語。生…

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少年と犬

56 馳星周の直木賞受賞作品。今までの馳星周ファンが「馳星周、どうした?」と言ったというけれど、私も読んで思った。「馳星周、どうした?」と。 暗黒街のマフィア…

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自転しながら公転する

55 山本文緒を読むのは「なぎさ」以来だ。七年ぶりか。この人、やっぱりいいものを書くよな、と思う。 最初に結婚式直前のシーンから始まる。しかも、場所はベトナム…

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誰がために医者はいる

54 松本俊彦 みすず書房 高野秀行がこの本を褒めていた。それを夫がどこかで見かけて、借りたら面白かったというので読んだ。面白かった。 作者はアディクション(…

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身分帳

53 佐木 隆三 講談社 西川美和「スクリーンが待っている」に登場した映画「すばらしき世界」の原作。 親に捨てられ、孤児院で育ち、人生の大半を獄中で過ごした中…

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ののはな通信

52 三浦しをん KADOKAWA 「マナーはいらない」以来の三浦しをんである。 横浜のミッションのお嬢様学校で知り合った野々原茜(のの)と牧田はな(はな)。…