僕の人生には事件が起きない

99 「僕の人生には事件が起きない」岩井勇気 新潮社   ラジオで作者の岩井勇気くんがゲスト出演されていて、興味を惹かれたので読んでみた。確…

こねてのばして

103 「こねてのばして」ヨシタケシンスケ ブロンズ新社   「こねてのばして」は非常にシンプルな絵本だ。パン生地状の物体を、朝起きたら、ひたすら、こねてのば…

街場の親子論

70 「街場の親子論父と娘の困難なものがたり」内田樹 内田るん 中公新書ラクレ 「そのうちなんとかなるだろう」が本人から見た内田樹の人生の物語だとしたら、この…

おかあさんの扉9

72 「おかあさんの扉9 謎の九歳児」伊藤理佐 オレンジページ 「ステキな奥さんうぷぷっ3」が市立図書館にあったので、もしかして、と調べたら、他にもあるじゃな…

ウマし

71 「ウマし」伊藤比呂美 中央公論社 「道行きや」以来の伊藤比呂美であるが、実はこっちのほうが古い。2018年3月出版である。 食べ物にまつわるエッセイが集…

おかあさんの扉8

74 「おかあさんの扉8八歳児は手八丁口八丁」伊藤理佐 オレンジページ 九巻を先に読んじゃってから、八巻が手に入った。時間が後戻りすると、さらに八歳児は可愛い…

サル化する世界

73 「サル化する世界」内田樹 文藝春秋 るんちゃんのお父さんの新作。うんうん、なるほど、とか、そうだよね、とか思うところが多かった。この人はやっぱり聡明な人…

ステキな奥さんあはっ2

76 「ステキな奥さんあはっ2」伊藤理佐 朝日新聞出版 このところ伊藤理佐づいているのだが、図書館で手に入る順に読んでいるので時系列が滅茶滅茶になる。この本で…

風と双眼鏡、膝掛け毛布

47「風と双眼鏡、膝掛け毛布」梨木香歩 筑摩書房 大喜利のお題みたいな題名だけど、誰の作だろう、と思ったら梨木香歩だった。最近は予約した本の…

ステキな奥さんうぷぷっ3

68 「ステキな奥さんうぷぷっ3」伊藤理佐 朝日新聞出版 「おかあさんの扉7」以来の伊藤理佐である。相変わらず、程よい力の抜け加減がいい。時々登場する夫の吉田…