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「7年後のツレがうつになりまして。」細川貂々 幻冬舎
続編だけじゃなくて、7年後もあったのね・・・。
この本では、うつの時代を共に支えてくれたイグアナの話と、ツレの新しい仕事、「ツレうつ」の映画化の話、そして二人の間に生まれた子どもの話が描かれている。どちらかと言うと、もう、うつの話を少し離れて、彼らの日常や仕事の話が中心になっている。それだけ病気が良くなったっていうことね。
それにしても、お子さんが生まれていたとは知らなかった。そして、育児のてんやわんやが、実は、うつや、イグアナの死の悲しみを忘れる良い助けになっていたとは。そうだよね。自分のことなんて二の次になるものね。生きるってそういうことだ。子どもってそういうものだ。
2017/6/21
