読書(旧ブログ)

黒岳御神火御殿

42 「黒岳御神火御殿  三島屋変調百物語 六之続」宮部みゆき 毎日新聞出版 「あやかし草紙」まで聞き手がおちかちゃんだった三島屋の百物語が、今回から富次郎に…

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かわいい夫

39 「かわいい夫」山崎ナオコーラ 夏葉社 「美しい距離」の山崎ナオコーラ。あれも、夫婦の物語だった。この本は、夫について語ったエッセイ集。西日本新聞に連載し…

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40 「某」川上弘美 幻冬舎 カズオ・イシグロに似ている、と思いながら読んでいたのだが、これ以前に読んだ川上弘美の「大きな鳥にさらわれないよう」にも同じ感想を…

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ライオンのおやつ

41 「ライオンのおやつ」 小川糸  ポプラ社 2020年本屋さん大賞ノミネート作品、惜しくも二位だったそうな。小川糸という作家、評価は高いようだけれど、読ん…

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人生最後のご馳走

38 「人生最後のご馳走 淀川キリスト教病院ホスピス・こどもホスピス病院のリクエスト食」 青山ゆみこ 幻冬舎 「ほんのちょっと当事者」の青山ゆみこである。この…

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グレさんぽ

37 「グレさんぽ 猫とかキモノとか京都とか」グレゴリ青山 小学館 「グレさんぽ」シリーズとしては「琵琶湖とかインドとか」以来である。グレちゃんは、相変わらず…

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できない相談

35 「できない相談」森絵都  筑摩書房 「みかづき」以来の森絵都である。あれは長編小説だったが、こちらは超小編である。一冊の中に38の小編が入っている。 テ…

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草むらにハイヒール

36 「草むらにハイヒール 内から外への欲求」小倉千加子  いそっぷ社 「結婚の才能」以来の小倉千加子である。この人が「赤毛のアン」を論じた本を読んでたいそう…

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トムは真夜中の庭で

34 「トムは真夜中の庭で」フィリパ・ピアス 岩波書店 夫が借りてきた本。夫も私もかつて読んだことがあるのだが、久しぶりに手にとったのは「思い出のマーニー」が…

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綴られる愛人

33 「綴られる愛人」井上荒野 集英社 「あちらにいる鬼」の井上荒野である。これは、怖い本だった。 主人公の女性、柚は児童文学作家である。編集者である夫に支配…