好きになってしまいました。

136 三浦しをん 大和書房 三浦しをんの小説は、深く力強く素晴らしい。というのに、エッセイを読むと、この人の日常はとんでもない。それを知らされたのが、思えば…

日本エッセイ小史

111 酒井順子 講談社 エッセイが好きだ。軽く読めるということもあるのだが、日常的な、実際にあったこと、それを通じて何を感じたかを教えてもらうのが好きなのだ…

ポンコツ一家

109 にしおかすみこ 講談社 ボンデージファッションで「にしおか~、すみこだよ~!…ってのは、どこのどいつだ~い?あたしだよっ!!」という持ちネタの芸人、に…

まくらの森の満開の下

105 春風亭一之輔 朝日新聞出版 この方、お亡くなりになった円楽師匠の後継で「笑点」メンバーとなったそうです。知らなかった。笑点、ほとんど見ませんので。 こ…

みんな元気だ

97 椎名誠・文 和田誠・絵 文化出版局 これも「モトムラタツヒコの読書の絵日記」が元で夫が図書館から借りた本。同じ本を読んでも、借りようと考える本は微妙に違…

忍びの滋賀 いつも京都の日陰で

59 姫野カオルコ 小学館新書 信頼の姫野カオルコのエッセイ集。というか、滋賀県応援の一冊。文体としては、「ケーキ嫌い」に近い。つまり、世の中へある種の異議申…

グレさんぽ コロナとか養蜂とか京都とか

36 グレゴリ青山 小学館 久しぶりのグレさんぽ。「猫とかキモノとか京都とか」以来だわ。コロナ禍でもグレちゃんの住む亀岡はわりに穏やかに暮らしていたみたい。目…

無人島のふたり

35 山本文緒 新潮社 「そして私は一人になった」以来の山本文緒。「自転しながら公転する」がすごくよかったのに、そう思っていたら、山本文緒さんは亡くなってしま…

ヘルシンキ生活の練習

34 朴沙羅 筑摩書房 「言葉を失ったあとで」を教えてくれた大学の同級生のもうひとつのおすすめ本がこれ。なんというか、すごい本を読んだなあという読後感である。…

将棋指し腹のうち

32 先崎学 文芸春秋 「うつ病九段」の先崎学氏の本。お元気そうでよかった。前にも書いたが、先崎氏とはバックギャモンの大会でお会いしたことがある。この本にたび…