読書

生皮 あるセクシャルハラスメントの光景

104 井上荒野 朝日新聞出版 とある小説講座の講師と教え子との関係を中心に、いくつかのセクハラの関係性を描いている。読み始めはつらすぎて、何度もページを閉じ…

読書

隠居すごろく

103 西條奈加 角川文庫 夫からのおすすめ。退職して家でのんびりするようになった夫。「糸屋の旦那が、還暦を境に隠居暮らしを始めたんだけど、孫が犬やら猫やら子…

読書

生きがいについて

102 神谷美恵子 みすず書房 「名著の話」で伊集院光が取り上げていた。とても古い本。県立図書館の書庫から取り出されてきた。背表紙には、図書カードを入れる紙製…

読書

シャルロットのアルバイト

101 近藤史恵 光文社 「シャルロットの憂鬱」の続編。前作は、電子本だったけれど、やっぱり紙の本のほうが読みやすいなー。 元警察犬シャルロットと、中年の子供…

読書

三千円の使いかた

100 原田ひ香 中央公論新社 「ランチ酒」シリーズの原田ひ香。面白かった、よかった、という話をどこかで見かけた覚えがあったので読んでみた。 人は三千円の使い…

読書

歌舞伎座の怪紳士

99 近藤史恵 徳庵書店 半年ぶりの近藤史恵である。「これ、面白かったよ」の夫の一言で読んだ。夫と私は微妙に読書傾向が違うのだが、たまに彼が私に勧めてくる本は…

読書

ムスコ物語

97 ヤマザキマリ 幻冬舎 「テルマエロマエ」の作者、ヤマザキマリによる息子にまつわる物語である。この人、漫画だけじゃなくて、文章もいけるんだ。美ら海水族館の…

読書

〈叱る依存〉がとまらない

96村中直人 紀伊国屋書店 叱られるのが、嫌いである。誰だってそうだよ、と言われるかもしれないけれど、そんなことないよね。厳しく接してほしいとか、根性で理不尽…