橋本治のかけこみ人生相談
90 橋本治 幻冬舎文庫 私の好きな人はすぐ死んでしまうシリーズの一人である。ああ、なんて不吉な表現、と自分で自分を叱ってしまう。彼は晩年、ひどい借金を返すた…
本が好き、笑うのが好き。
90 橋本治 幻冬舎文庫 私の好きな人はすぐ死んでしまうシリーズの一人である。ああ、なんて不吉な表現、と自分で自分を叱ってしまう。彼は晩年、ひどい借金を返すた…
89 伊藤比呂美 朝日文庫 旅のお供の本を読みつくした私は、夫の旅本に手を出した。彼が持ってきたのは、なかなかの渋い本であった。 クリスチャンホームに育った私…
88 有吉佐和子 河出書房新社 狙ったわけではないが、旅のお供に連れていった本はすべて女流作家。そして、どこか似ている物語であった。この本は、旅に出て概ね三冊…
87 桐野夏生 文春文庫 「砂に埋もれる犬」以来の桐野夏生。旅行用に買った文庫本である。単行本は2001年刊行。 素直でまっすぐな山本文緒の後は、力強くひねく…
79~86 原泰久 集英社 旅に出るにあたっての大問題は持っていく本である。足りないと困るし、多いと重い。今回は電車移動が長くてあまり歩き回らない旅なので、い…
78 山本文緒 幻冬舎文庫 「自転しながら公転する」を読んで素直に「人生っていいよな」と思えたのを思い出す。そう思った半年後に山本文緒さんは亡くなった。驚いた…
77 柳澤健 光文社 このブログで何度か書いているが、私は雑誌フリークであった。若い頃は様々な雑誌を定期的に買いあさっては読み込んでいた。往復三時間以上という…
76 伊藤理佐 朝日新聞出版 前巻「ステキな奥さんうぷぷっ3」を読んだのが二年前。隔週の新聞連載が一冊にたまるには、これくらい時間がかかるということか。理佐さ…
75 中村桃子 岩波書店 この本は、このブログのコメント欄で教えていただいたように思うのだけれど、今、探してもなぜか見つからない。教えてくださった方、ありがと…
74姫野カオルコ 光文社 姫野カオルコは「安住紳一郎の日曜天国」のアシスタントアナウンサー、中澤由美子のファンだという。彼女の明るい笑い声に励まされて書き上げ…