菌世界紀行

24 「菌世界紀行 誰も知らないきのこを追って」星野保 岩波書店   夫のおすすめ本。作者は雪腐病菌という非常にマイナーな雪の下で繁殖する菌…

シェルパ斉藤の島旅はいつも自転車で

31 「シェルパ斉藤の島旅はいつも自転車で」斎藤政喜 二玄社 シェルパ斉藤は、結構昔から知っている。世界中のトイレを研究して回ったり(『東方見便録:「もの出す…

あやしい探検隊済州島乱入

39 「あやしい探検隊済州島乱入」椎名誠 角川書店   あまり多くを期待せずに読む本である。旅客船に乗って講演を二度ほどする仕事を得たシーナ…

京都ぎらい

155 「京都ぎらい」井上章一 朝日新聞出版   筆者は京都市右京区の花園で生まれ、五歳のときに同じ右京区の嵯峨へ引っ越し、そこで育った。長…

隅の風景

159 [ 「隅の風景」恩田陸 新潮社   「恩田陸の旅行記、結構面白いよ」と夫が言うので「どこへ行ったの?」と聞くと「あちこち」ですと。読…

女ふたり女ふたり 台湾、行ってきた。

132 「女ふたり 台湾、行ってきた。」カータン 小林希 ダイヤモンド社 昨夏、台湾旅行を画策した。結果的には北の果て、利尻礼文に行くことになったのだが、企画…

みんな彗星を見ていた

131 「みんな彗星を見ていた 私的キリシタン探訪記」星野博美 文藝春秋 「コンニャク屋漂流記」で、紀州から外房の岩和田へと移り住んだ祖先のルーツ探しをした作…

タリン、ヘルシンキ旅行記 5

翌日、タリンク・シリア・ラインで海路にて、ヘルシンキへ向かう。まずはデッキに出て、タリンの街を海側から眺め、出港。 大きな船は四階建てで、中にショッピングモー…

タリン、ヘルシンキ旅行記 4

この時期のエストニアは天気が変わりやすく、肌寒い。ぽつぽつ降ったかと思うとすぐに上がる、たまに青空も見えることがある、という中途半端な天気だ。傘をさしたりつぼ…

タリン、ヘルシンキ旅行記 3

時差ボケのためか早朝に目が覚める。朝食開始まで時間があるので、ホテル近くの公園に散歩に出る。 車も人もあまリ通らない道を行くと公園に出る。遊具というよりは健康…