愛国とノーサイド

162 「愛国とノーサイド 松任谷家と頭山家」延江浩 講談社 頭山満は、戦前、玄洋社という結社により日本の右翼の一大源流を作った男である。軍国主義を先導した右…

キングダム53~55

152~154 「キングダム」53~55 原泰久 集英社   映画は長澤まさみちゃんがかっこよかった。王騎に笑った。そんな映画を見て以来、キ…

思い出袋

157 「思い出袋」鶴見俊輔 岩波書店 著者八十歳から七年に渡り綴った「図書」連載「一月一話」に描き下ろし終章をくわえたもの。 鶴見俊輔はすごい。読むたびに胸…

まんが栃木の歴史

147~151 「まんが栃木の歴史 1~5」まんが栃木の歴史刊行委員会 下野新聞社   1 下野のあけぼの(原始時代~平安時代中期) 漫画 …

危険な道

99 「危険な道 9.11首謀者と会見した唯一のジャーナリスト」 ユスリー・フーダ 白水社 「私たちの星で」の諸岡カリーマ・エルサムニーが翻訳した、9・11首…

マリー・アントワネットの日記Rose

76 「マリー・アントワネットの日記 Rose」吉川トリコ 新潮文庫 なぜこの本を読むことになったのか定かではない。図書館の予約リストに載っていたから手元に届…

私たちの星で

85 「私たちの星で」梨木香歩 諸岡カリーマ・エルサムニー 岩波書店 「椿宿の辺りでに」で煙に巻かれたような気分を味わってしまった梨木香歩だが、この本は読み応…

大奥17

91 「大奥17」よしながふみ 白泉社 でたでた、でました、17巻。待ってました。 家茂は素直で明るく、聡明な女性。ひねこびていたはずの和宮も、彼女の心根に触…

プリニウス8

30 「プリニウス8」ヤマザキマリ とり・みき 新潮社 長いこと待たされました。やっと出た最新刊。なんと連載中だった「新潮45」が杉田水脈「「LGBT」支援の…

鶴見俊輔伝

145 「鶴見俊輔伝」黒川創 新潮社 私は鶴見俊輔の功績については、ほぼ何も知らない。読んだことがあるのは「戦争が遺したもの」「わたしが外人だったころ」程度で…