ラオスにいったい何があるというんですか

131 「ラオスにいったい何があるというんですか?紀行文集」村上春樹 文藝春秋 前にも書いたが、私は村上春樹の良い読者ではない。エッセイは好きだが、本来の仕事…

聖地巡礼リターンズ

143 「聖地巡礼リターンズ 長崎、隠れキリシタンの里へ!」 内田樹×釈徹宗 東京書籍 「聖地巡礼」「聖地巡礼 Rising熊野紀行」に続く第三弾。今度は長崎…

漂うままに島に着き

80 「漂うままに島に着き」内澤旬子 朝日新聞出版 内澤さんは「棄てる女」以来かな。この人の本は、全部買ってもいいと思っている。 乳がんを克服して以来、東京の…

よく晴れた日にイランへ

96 「よく晴れた日にイランへ」蔵前仁一 旅行人   この本が出されたのは昨年の春のことで、出版記念のトークイベントに行ってこの本を買い、蔵…

恋するソマリア

95 「恋するソマリア」高野秀行 集英社 「謎の独立国家ソマリランド」の続編。前作は講談社ノンフィクション賞を受賞したりして、すっかり高野さんの出世作になった…

インド人の謎

71 「インド人の謎」拓徹 星海社新書   先日、「アメトーーク!」で旅芸人のトークを聞いていたら、便座のないトイレが話題にあがっていた。世…

謎のアジア納豆

57 「謎のアジア納豆 そして帰ってきた〈日本納豆〉」高野秀行 新潮社   高野さん、ソマリランドに夢中なのかと思っていたら、その傍らでこん…

ロスト・トレイン

53 「ロスト・トレイン」中村弦 新潮文庫 これもキョンキョン推しの一冊。この本の解説には「小泉今日子書評集」の文章がそのまま使われている。 廃線跡を辿る趣味…

移民の宴

56 「移民の宴 日本に移り住んだ外国人の不思議な食生活」高野秀行 講談社文庫   高野秀行は、その著作をコンプリートしたい作家のひとりであ…