日本の覚醒のために

81 「日本の覚醒のために 内田樹講演集」晶文社 内田樹 内田樹の講演集である。内田樹の講演は面白い。それは、彼の大学の最終講義で確認済みである。あ、これちょ…

文庫解説ワンダーランド

69 「文庫解説ワンダーランド」斎藤美奈子 岩波新書 相変わらず斎藤美奈子はキレがよろしい。名作を最後の部分だけを読んでいたと思ったら、今度はそれよりさらに後…

切腹考

41 「切腹考」伊藤比呂美 文藝春秋   私は、グロはダメである。血が出るのも、肉が切れるのも、できれば一切見たくない。人がバッサリ斬り殺さ…

ちいさい言語学者の冒険

29 「ちいさい言語学者の冒険 子どもに学ぶことばの秘密」広瀬友紀 岩波書店   「おんな」と「こころ」をくっつけたら「おんなごころ」。でも…

モテたい理由

107 「モテたい理由」赤坂真理 講談社現代新書 「東京プリズン」で、はーこさんから教えていただいた本。はーこさん、ありがとうございました。 題名は軽薄だけど…

学校が教えないほんとうの政治の話

35 「学校が教えないほんとうの政治の話」斎藤美奈子 ちくまプリマー新書   2016年の本。選挙権年齢が18歳に引き下げられたのを受けて、…

「空気」を読んでも従わない

136 「空気」を読んでも従わない 息苦しさからラクになる 鴻上尚史 岩波ジュニア新書 人から頼まれて、本当は嫌なのに、断れなかったり、なんとなくの「空気」や…

人生はマナーでできている

110 「人生はマナーでできている」高橋秀実 集英社 「はい、泳げません」以来の高橋秀実である。今回は、マナーだ。高橋秀実は、色々なテーマを取り上げて、それを…

不明解日本語辞典

112「不明解日本語辞典」高橋秀実 新潮社 著者は「言葉についてきちんと考えてみよう」と思い立ったそうだが、 考えるといっ…

呪いの言葉の解きかた

116 「呪いの言葉の解き方」上西充子 晶文社 「呪いの言葉」の呪縛の外に出よう、というのが本書の趣旨である。 例えば、「嫌ならやめればいい」という言葉。それ…