直島へ 2

港にベネッセハウス宿泊者専用バスがお迎えに来ている。それに乗り込んで、地中美術館へ。荷物をホテルに届けてくれるというので、手提げに必要な物だけ入れて、リュック…

直島へ 1

毎夏、どこかへ旅行する。以前は家族四人で行っていたが、息子が北海道へ行ってしまってからは、三人になった。去年は息子が帰省して、娘の夏期講習の合間 を縫って久し…

地図のない場所で眠りたい

68 「地図のない場所で眠りたい」高野秀行 角幡唯介 講談社   「謎の独立国家ソマリランド」で講談社ノンフィクション賞、梅棹忠夫・山と探検…

西南シルクロードは密林に消える

70 「西南シルクロードは密林に消える」高野秀行 講談社 新作が出たら即買いする作家の一人、高野秀行。10年以上前に、彼が渾身の力を振り絞って書いたのに、絶版…

バルカンの花、コーカサスの虹

75 「バルカンの花、コーカサスの虹」蔵前仁一 旅行人 下の子が生まれたのは16年前の冬。どこにも行けなかった私は、小さな赤ん坊を抱いてこたつに潜り込みながら…

いい感じの石ころを拾いに

45 「いい感じの石ころを拾いに」宮田珠己 河出書房新社   宮田珠己は、わが家では、新刊が出れば必ず即買する作家である。彼が最近石拾いに凝…

47都道府県女ひとりで行ってみよう

30 「47都道府県女ひとりで行ってみよう」益田ミリ 幻冬舎文庫   33歳から37歳まで、毎月東京から一人で47都道府県にひとり旅をした記…

秘密の京都

36 「秘密の京都」入江敦彦 新潮文庫 京都は奥が深い。二度の兵庫県在住中に何度も訪れた。歩くたびに新しい発見があった。長い長い時間を経て、手をかけ、美しくし…

江口寿史の正直日記

38 「江口寿史の正直日記」江口寿史 河出書房新書   話は長くなる。   5月の中旬頃、夫から永青文庫へ行きたいと誘われ…